洲本市議会 2011-09-12 平成23年第3回定例会(第2日 9月12日)
東日本大震災の教訓により、各学校の立地や地域防災のあり方を踏まえた防災教育の内容や、防災管理体制及び避難訓練、経路などの見直しが必要だというふうに明らかになった課題などがございましたら、お伺いいたしたいというふうに思いますので、お願いいたします。 ○(奥井正展議長) 河上教育長。
東日本大震災の教訓により、各学校の立地や地域防災のあり方を踏まえた防災教育の内容や、防災管理体制及び避難訓練、経路などの見直しが必要だというふうに明らかになった課題などがございましたら、お伺いいたしたいというふうに思いますので、お願いいたします。 ○(奥井正展議長) 河上教育長。
また、具体的には広報上郡の11月号に掲載させていただいておるとおりでございまして、1つ目に新防災計画の策定により、防災管理体制などを見直し、災害に強いまちづくりを推進します。2つ目は、健全な財政運営を図り、国・県との緊密な連携により、引き続き行財政改革を進めます。3つ目に、地域公共交通網の整備として、自動車が運転できなくなっても、安心して外出できる交通環境を整備します。
まずはこの千種川河川改修事業を迅速に完成させることと、現在進めております新防災計画の作成の中で、地域ハザードマップや防災管理体制等を見直すとともに、各地域での自主防災組織の強化等をはかることで、防災力を高め、災害に強い町づくりを推進したいと考えております。
○12番(工藤 崇君) 2ページ、防災管理体制と7ページの地域防災計画の見直しに関連いたしまして、今年度からいろいろ迅速な情報伝達ということを目指して、屋外拡声機や監視カメラ、ケーブルテレビ、L字放送、ホームページの緊急画面、地域の自主防災組織の育成等の方針は非常に歓迎すべきもので、よく担当課も町長も頑張ってくれたなと思うわけですが、実は、安室ダム議会のときに相生の議員さんが、佐用はあったけど、上郡
大規模な工場・倉庫では火災が発生しますと,急激に延焼拡大するなど消火活動や従業員の安全確保が困難になることが懸念されることから,火気管理・初期消火等の自主防災管理体制を強化する必要があります。
2つ目に、当該河川の防災管理体制と具体的な対応の現状を説明してください。さきの8月22日、23日にかけて降りました雨の中、12時半から1時半ごろまでだったでしょうか、この河川をずっと歩いて見て回りました。もうあと10センチほどで越えるかなというような状況でありました。でも、ずんずん水が引いてきまして、これはと思って安心して帰りまして、翌日その周辺の住民の皆さんに聞きました。
今後の災害を教訓とし、ソフト面からの対応策としてさまざまな自然災害を想定した危機管理体制、防災管理体制などの強化に努めなければなりません。町長のお考えをお聞かせください。 2点目、この災害に対する対応策は当然県に対して要望していく点が多いと思いますが、河川管理者である兵庫県に対してどのような改善策を求めておられるのか。
現在、ほぼ各自治会、町内会において防災管理体制は構築をされています。ただ、気になるところは、マニュアルどおりの機能が発揮されているかが疑問であります。「仏つくって魂入らず」では意味がありません。本計画書の理解、育成、実践訓練はできているのでしょうか。
次に、防災計画についてでありますが、院内の防災管理体制の徹底を図るため、防災対策委員会を設置しております。特に、消防に関しましては、年3回の消防訓練を実施するとともに、昨年11月に各部署の実情に応じた個別体制を定めるなど、消防計画の大幅な見直しを行いました。今後とも、マニュアル及び計画につきましては、医療の進歩、変化に対応するため、随時見直しを行い、より実効性のあるものとしてまいります。
また、8月20日、21日の両日、大阪瓦斯と合同で主な対象物のガス施設の状況や防災管理体制等を調査しましたが、今後は全部で423対象あります大型業務用施設や地下室施設のすべてを、消防局と大阪瓦斯が合同で立ち入り検査を行ない、実態を把握するとともに、防災指導を行なってまいりたいと存じております。
また、防火対象物等に対しましては、防火管理者等を中心に自衛消防体制を確立し、出火予防と出火した際の早期鎮圧体制を指導しており、さらに、危険物施設等に対しましては、タンクの基礎及び防油堤や配管等が地震により損傷を受けなよう構造面から規制するとともに、危険物の防災管理体制につきましても徹底した指導を行なっております。